美女との会話やお酒を楽しめるナイトレジャー『キャバクラ』。
「キャバクラの一体何が楽しいのか想像できない」という方のために、誰でも満足できるキャバクラの楽しみ方をご紹介します。
■目次
1. キャバクラの楽しみ方を知る=キャバクラの魅力を知るということ
「高いお金を払って女性と喋って…これの何が良いのかわからない」
なんて方は結構多いです。
これからキャバクラに遊びに行く人は、まずはキャバクラの”魅力”を理解することが大事です。
特に初めてキャバクラに行く場合は、緊張や不安があるかもしれませんが、気軽に楽しむことができるようになれば、どんどんキャバクラの魅力にハマっていくことと思います!
魅力を知ることで、“様々な楽しみ方”を理解することができますよ。
2. キャバクラの魅力
まずはキャバクラの魅力をご紹介します。
日常では味わえない非日常空間
内装に力をいれているお店も多く、日常ではなかなかお目にかかることのできないラグジュアリーな店内を楽しむことができます。
内装を造り上げるのに有名なデザイナーを起用することも珍しくありません。
キャバクラならではの特別な気分に浸るためには欠かせない注目ポイントです。
お店の規模にもよりますが、高級キャバクラともなると、総工費に1億円以上かけた超ゴージャスなお店も…!
厳選された美女キャスト
キャバクラには絶対に欠かせない存在が女性キャストさんたちです。
美しいドレスに身を包み、繊細な所作でお客さんを魅了します。
お店によって在籍しているキャストさんの年齢層やタイプも異なります。
チヤホヤしてくれ、気持ちの良い合いの手もいれてくれるので、とにかく「モテた」という気分にさせてくれます(笑)
お店ならではのコンセプト
ひとくちにキャバクラとは言っても、お店によって様々なコンセプトを楽しむことができます。
学生服を楽しめる制服キャバクラや、少し高い年齢層の経験豊富なキャストさんが集まっている熟女キャバクラ、女の子たちのハイクオリティなダンスを楽しめるショーキャバクラ、豪華な内装の中、気品漂う女性とのエレガントなひとときを楽しめる高級キャバクラなど、実に多様なキャバクラが存在します。
お店のコンセプトによって、内装・キャストさんのタイプなどが大きく異なります。
「合わないお店」があったとしても、「合うお店」も必ずありますよ!
3. 筆者ならではのキャバクラの楽しみ方!
ざっくりキャバクラの魅力をご紹介しましたが、ここからはキャバクラ大好きな筆者ならではの、キャバクラの楽しみ方をご紹介します!
キャバクラの楽しみ方①いかにしてキャストを口説き落とすか
筆者がキャバクラで遊ぶうえでいつも意識していることは、いかにしてキャストさんを口説き落とすことができるかです。
ぶっちゃけますが、キャバ嬢というのはあくまでお仕事としてお客さんを楽しみませているわけで、「〇〇さん大好き~!」「〇〇さんすご~い!」なんてチヤホヤされたとしても、当然そんなものは本心ではないわけです(笑)
いかにしてお金を使わせ、お高いシャンパンを入れさせるか、ほとんどのキャバ嬢にとってはここが肝なわけです。
こんなのキャバクラに行ったことない人でも承知のことですが、わかっててもいざキャバ嬢に囲まれてチヤホヤされると、まんざらでもなくなってついコロッと転がされてしまう……これがキャバクラマジックです。
しかし、そんな中でもキャバ嬢を本気にさせて、あわよくばお持ち帰りできた時の達成感たるや・・・
これだからキャバクラはやめられません(笑)
要はキャバ嬢との疑似恋愛から抜け出す駆け引きを楽しんでいるわけです。
とはいっても当然成功確率はそこまで高くないのですが、安くないお金を払う以上は、こういった何か目標を決めることでより前のめりに楽しむことができます。
ただし、下心がバレた瞬間可能性は消えます。
キャバクラの楽しみ方②トークの練習場にする
キャバ嬢はお仕事として話をつないでくれ、場を盛り上げてくれるので、こういった場はトークの練習に最適なんです。
なので、むしろ人見知り、もしくは女の子と喋るのが苦手という方にこそオススメしたいです!
たとえばテレビでとあるお笑い芸人さんが言ってたのですが、若手の頃にエピソードトークがウケるかどうかを合コンの場で試していたそうです。
ウケたらライブでその話を披露し、スベッたら話の構成などを練り直すとか。
とはいえこれがキャバクラだと基本なんでも笑ってくれるので、本当にウケたかどうか判断しづらいかと思いますが、これと似たような使い方ができます。
筆者の場合、昔は本当に会話が苦手でした。
というのも、会話すること自体はむしろ好きなのですが、話下手だったんですね。
それは当時自覚してまして、なんとか改善しようと考え、辿り着いたのがキャバクラです!これ、マジです(笑)
こちらがどれだけつまらない話をしようが、キャバ嬢はお仕事としてしっかり話しを聞いてくれるので、自分のトーク力を磨く良い練習の場所になります!
さっきの芸人さんじゃないですが、「この話ウケるかな?」「言いたいことが伝わってるかな?」と女の子の反応を覗うのが、結構楽しいんですよね(笑)
一方的にうんちくを聞かせて悦に浸ってる人もいますが、お互いにその会話を楽しめているかも大事です。ここの空気を読むのもトーク練習の一環です。
4.キャバクラを楽しむためのコツ
キャバクラの楽しみ方をご紹介しましたが、楽しむにも”楽しむためのコツ”があります。本当にキャバクラを楽しみたいのであれば、このコツを意識してください!
楽しむ姿勢を持つ
その昔、とある大物芸人が「笑おうとしてる人しか笑えない」との名言を残しています。
どれだけ面白い人が面白いことを言ったとしても、鼻から笑おうとしていない人を笑わせるのは難しいんですね。
これはキャバクラにおいても同じことが言えます。
そもそも楽しもうとしていない人には、場を楽しむことはできません。
たとえば女の子がたくさんいる場で少し緊張してしまい、スカしてしまうような人は特に注意してください。
実際キャバクラでこういう方、よく見かけます。
「俺は上司に無理やり連れてこられただけ」という雰囲気を丸出しにしてる方、実にもったいない!
まぁ確かに、乗り気じゃないのに連れてこられたら萎える気持ちもわかります。
でもどうせなら、せっかく遊びに来たのであれば懐疑的な目で見るよりも、同じテンションで楽しむ姿勢があれば、女の子も自分自身もテンションが上がって楽しめます。
キャバクラで遊ぶ際には、これは基本であり絶対に意識してほしいスタンスです!
「刺激が欲しけりゃバカになれ」とはよく言ったものです。
相手の話に興味を持つ
これも先の話に通じますが、会話の中で相手が話していることに興味を持つことが大切です。
あくまでこちらはお客さんですが、相手の話にも耳を傾けてリアクションすることで、キャバ嬢たちは自分に対する興味を持ってくれたと感じ、より密なコミュニケーションに繋がります。
むしろこちらがキャバ嬢を楽しませる
「存分におだてて楽しませてくれよ」という姿勢ではなく、「むしろこっちが楽しませてやる」くらいの意気込みを持てれば100点!
先ほど紹介した「いかにキャバ嬢を口説き落とせるか」という筆者の楽しみ方において、この姿勢はマストです。
どういった楽しませ方をするかはそれぞれのスタイルによりますが、筆者の場合は率先して話題を提供してますね。
たとえば「最近イラっとしたことランキング」とか、「1兆円もらえたら何に使うか」など、キャバ嬢に話を振られる前に、もしくは少し話に間が空いたタイミングでこういうのをぶっこんじゃいます。
自分から話を振って、その場においてのMCになりきると言いますか、イメージとしては合コンのノリに近いですね。
二人きりでも複数人でも通用するので、こういう話のネタストックは常に持っておいて損はありません。
実際、こちらからキャバ嬢を楽しませたことによって、他のキャバ嬢が筆者の席に付きたがるようになるなど、やりがいも結構あります。
こちらがおもてなしを受ける側ではあるんですが、基本的に合コンノリに近いので、変に構えずともカジュアルなノリで十分楽しめますよ!
ここぞという時にシャンパンをおろす
これはこなれて余裕ができてきたらでいいんですが、せっかくキャバクラを楽しめるようになったら、「ここぞ」という場面でシャンパンをおろすことによってお祭り感を楽しめます。
人によっては「シャンパンをポンと開けることがキャバクラの醍醐味」という方もいるくらいなので、わりと爽快感があるかもしれません。
特にいつも行くキャバクラであれば、たまにシャンパンをおろすだけでもお店からの見られ方は変わります。
シャンパンをおろす前とおろした後で、キャバ嬢だけでなくスタッフからの扱いも一層丁寧になったりします。
とはいえシャンパンの金額もピンキリなので、予算に無理のない範囲で選ぶようにしましょう。
結局金銭的な部分で自分のキャパを超えてしまったら、「楽しい」以上に余裕のなさが浮き彫りになってしまうので、無理は禁物です!
5. キャバクラの楽しみ方のまとめ
というわけで、キャバクラの魅力から筆者なりの楽しみ方、楽しむためのコツをご紹介しました。
何に楽しみを見出すかは人それぞれですが、「キャバクラなんてどうせ…」なんて鼻から冷笑するのではなく、何が楽しいのかを前向きに捉えることによって自分の楽しみが一つ増えます。
人によって合う合わないはあるので、「誰でも絶対に楽しい!」なんてことはありませんが、少しでも興味がある方はまずは身を持って体験してみましょう!
それでは、良きキャバクラライフをお楽しみください!